足の裏のツボを刺激して疲れを取ろう

ハウツー

疲れに効果的な足の裏のツボ湧泉

体がぽかぽかしてくる
不眠症を解消
背中の疲労回復
慢性的な疲労に効果
ツボの位置|

足裏の凹んだ部分・足の裏の人差し指からかかとの方へ辿っていき少しへこんだ指が入るところ

圧し方|

暖かくなるまで圧す

手の親指の先を使って強く押し揉みます。
3秒間隔で押したり 弛めたりの刺激を交互におこいます。
湧泉が温かくなるまで繰り返します。
注意点|

手が届かない場合があります。

人によっては手が届かない場合があるのでひとにやってもらうか、棒などをつかって圧しましょう。

引用元-とれない疲れに!押すだけで疲労回復に効果的な7つのツボ

足の裏の湧泉は青竹踏みだと簡単に刺激できる

足の裏にある「湧泉」は、実際に指で押してみると力がうまく入らず、なかなか押しにくいことがわかります。そこでおすすめなのが、昔からある“青竹踏み”。湧泉を刺激しつつ、足踏みをして全身の血行もよくなるので、これも一石二鳥です。
座り仕事が多い人は、仕事中に足の指をグーパーグーパーするだけでも効果的です。また、百円ショップなどで売っているツボ押し棒でギュギューッと押すと、指の力のない人でもピンポイントで湧泉を押すことができます。

三陰交も湧泉も足のツボなので、お灸もおすすめです。市販のせんねん灸(セネファ㈱)ならシールタイプなので、簡単にお灸することができます。せんねん灸はドラッグストアなどで手に入ります。

引用元-足のツボを刺激して夏の疲れを解消 !! 冷えとむくみに 「三陰交」、疲労回復に 「湧泉」。(tenki.jpサプリ 2015年9月10日) – 日本気象協会 tenki.jp

ストレスや目の疲れや肩こりに効く足の裏のツボについて

・頭の反射区

足の親指の腹が、頭の反射区にあたります。精神的なストレスや疲労、さらには不眠の解消や頭痛、そして更年期障害の緩和などに十分な効果を発揮します。両手の親指を当て、全体をくまなく押したりさすったりすることで刺激を与えてあげると良いです。
 
・目の反射区

足の人差し指と中指の付け根が、目の反射区に当たります。パソコンなどのディスプレイを長時間見る人に多く生じる眼精疲労に十分な効果が期待できます。右目の疲れには左足、左目の疲れには右足を刺激しなければならないことに注意です。刺激を与える際には、親指の腹を当てて押し揉むと良いでしょう。
 
・首、肩の反射区

首から肩に効く反射区は、足の人差し指の付け根の下~小指のあたりまでになります。この部分を刺激することで首と肩の凝りや疲れを解消してあげましょう。人差し指側から、小指側に向かって、力を込めて揉むように押すと良いです。
 
 
足裏の刺激は、1日に15~30分が目安となります。また、効果をさらに高めるには、日頃から体温と同じくらいの温度の水分を補給することで代謝を高めておくと良いとされています。
足湯などで足を温めてから刺激するのもより一層効果が得られますので、お勧めです。

引用元-疲れの解消に効果的な足裏のツボ![カラダノート] 症状や対処法・予防や治療の方法など20000件以上

足の裏マッサージは疲れを取る以外にも効果がある

効果1.足のむくみがとれる

足の裏は第2の心臓といわれています。歩くと足裏の筋肉がポンプのように血液を押し流すからです。しかし、足裏の筋肉が硬くなっていると、うまく筋肉のポンプが働かないので、足に老廃物がたまり、むくんでしまいます。足裏やふくらはぎをマッサージすると、筋肉の硬さがとれて、老廃物が流れやすくなります。

効果2.足の疲れがとれる

足の疲れの原因は老廃物(疲労のもと)がたまっていることです。足裏をマッサージして、たまった老廃物が流れていくと、慢性的な足の疲れがとれていきます。

効果3.足の冷えが解消する

足の冷えの原因のひとつは、血流が悪くなっていることです。足裏をマッサージして血流がよくなると、体の奥から温かい血液が足裏まで届けられるようになり、寒い冬の日でも足がポカポカと温かくなります。

効果4.疲れにくくなる

老廃物がたまり、足の血流がとどこおると、足が疲れやすくなります。足裏をマッサージして、血流がよくなり、老廃物が流れやすくなると、足がいつもリフレッシュされた状態になり、疲れづらくなります。

効果5.足がつりにくくなる

足がつってしまう原因は、

老廃物がたまったままになっている
筋肉がこり固まっている
栄養不足
などが挙げられます。足裏をマッサージすると硬くなった筋肉を柔らかくもみほぐし、血流が良くなり、老廃物が流れやすくなります。血流が良くなると、足りなかった栄養が届きやすくなります。

効果6.体のバランスが安定する

足は体の土台です。足が全身のバランスを保っています。しかし、足裏の筋肉が硬くなっていると、うまく足の裏や足指が使えなくなり、バランスが崩れやすくなってしまいます。ですから、マッサージをして足の裏を柔らかくしておくことで、体のバランスが安定しやすくなるのです。

効果7.全身のさまざまな症状が改善する

驚きのニュースがあります。ただ足の裏をマッサージしているだけで、全身のさまざまな症状が改善していきます。なぜなら、足の裏には重要なツボがたくさんあり、足の裏をマッサージするだけで、全身に影響を与えることができるのです。腹痛、椎間板ヘルニア、心臓病、股関節痛、肝臓結石、脳梗塞の後遺症など、挙げればきりがないほどの症例があります。

注意:これは足裏マッサージの効果を保証するものではありません。効果には個人差があります。

引用元-疲れ・むくみ・冷えが解消!1日5分プロ直伝の簡単足裏マッサージ法

足の裏マッサージは入浴後がベスト

足つぼマッサージは、身体が温まり、血行が良くなった入浴直後がベストタイミング。

心臓のツボがある、左足からスタートするのがおススメです。床にあぐらをかいて座っている状態で始めましょう。

痛きもち良いくらいの力で、つぼを5〜10回押しながら揉んでいきます。一つのつぼにつき、5分ほど揉みほぐしていきましょう。

滑りが良くない場合は、オイルやクリームなどを少量手にとってからマッサージするのもアリです。

つぼ押し後は骨盤が引き締まって、全身がスッキリしますよ。また、内臓の機能が整い、新陳代謝が活発になります。水分をしっかり補給し、老廃物を排出しやすくしましょう。

 

毎日の習慣にすることで、身体の不調や疲れをモニタリングすることができる足つぼマッサージ。デトックス作用も期待できます!

自宅で簡単にマッサージできますので、体調が優れないなと感じたらぜひ試してみてくださいね。

引用元-足つぼは、入浴後がベスト!ひとりで出来る「足つぼマッサージ」 | ANGIE(アンジー)

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