朝起きたら腰が痛い!その原因とは?

ハウツー

朝起きたら腰が痛いのは寝方が悪いから?

腰に最も負担のかからない寝方は仰向けで寝ることなんですが、

なかなか仰向けでは落ち着かない、じっと寝ていられないという方もいらっしゃると思います。

 

なぜ仰向けが安定しないかというと、

腰回りのゆがみによって仰向けの状態では腰が安定して床やベッドについていないからです。

 

そのゆがみによってまだ腰痛は出ていなくても、悪い寝方を続けることにより体のゆがみが大きくなっていき、

腰痛がでてくる可能性は高いです。

 

寝る姿勢で何が大事かというと、

右向き左向き仰向き(上向き)どの姿勢でも寝られるかどうかです。

 

右向きが寝やすいか方、逆の左向きだとどう寝にくいですか?一度試して左向きで寝てみましょう。

 

なんか背中に違和感が・・・足がしんどいような気がする・・など腰以外にもいろいろ感じることがあると思います。

一度自分の寝方が問題ないのかチェックしてみましょう!!

意外と自分で寝起きで腰が痛い原因がわかるかもしれませんよ。

引用元-朝腰が痛い!寝起きの腰痛の原因はこれ!!3つのチェックポイント!! | 大阪市大正区の人気整体 ひろ整骨院

寝具も朝起きたら腰が痛い原因となる

まくら、マットレス、スペースなどの寝具の問題もとても関わってきます。

寝具の問題の結論としては、「寝返りをきちんと打てる環境があるか」ということ。

寝ている時に寝返りをしっかり打てる環境を作っておかないと朝起きたときに腰が痛くなります。人間は睡眠時に内臓や脳、筋肉など身体を回復することで翌日活動できるようになっていますよね?寝ている時に寝返りが打ちにくい状況だと身体にかかる負担が分散されず強くなるんです。

例えるなら「夜行バス」でしょうか?夜行バスは寝返りをとても打ちにくいですよね?朝目的地に着いたら身体がスッキリ!という方はいないのではないでしょうか?みんなだるそうにしていたり、腰を抱えたり肩を触ってイタタ…といっていますよね?寝返りをしっかり打てないとそういう状況になるので、腰が痛くなるということに繋がります。そのため寝具の問題はとても大事。

引用元-朝起きると腰が痛い3つの原因とその対処法とは? | 大阪市の整体 全国の治療家が絶賛するRianto鍼灸整骨院

朝起きたら腰が痛い原因は血行や冷えが問題であることも

・血行の問題

寝ている間は起きている時と比べて、身体の動きが少なくなりますので、血液循環も活動時と比べ全身的に劣ることになります。

特に疲労した筋肉では、血行の循環が悪くなります。

これは寝起きに限らず、パソコンなど同じ体勢で動きが少なければ、血液の循環が悪くなります。

その結果、疲労回復が遅れ、筋肉硬化が進み、目覚めた時に腰の重さや、痛みなどを感じやすくなります。

・冷えの問題

血行の問題と同様に、寝ている間は身体の活動が少なく、血行が滞りやすくなりますが、寝ている間何らかの原因で腰が冷やされてしまいますと、血行の滞りが増強され、起床時に発生する腰痛を強めることになります。

冬の一日の中でも気温が一番下がる明け方には、特に腰が冷やされてしまうこととなり、悪影響を引き起こすことと考えられます。

また春や秋の気温の変化が大きい時期に冷え込むことによって、特に腰が冷やされやすくなる可能性があります。

夏でも就寝時にクーラーをつけたままにしておくと、明け方には部屋が肌寒い位になってしまい、腰を冷やしてしまう場合も多くあります。

クーラーをつけていなくても、裸のまま就寝したり、何も掛けていなかったりしても、明け方に冷やされてしまう場合が多くなります。

身体の疲れの蓄積にも注意

体がひどく疲れている状態で布団に入ると、
体の筋肉が硬くなってしまいます。

そうすると、朝起きた時に
筋肉がこわばり、固まった状態で
目を覚ましてしまうことがあります。

このせいで、腰にも負担が発生し、
腰痛となって現れることがあるんですね。

この場合、就寝前にできるだけ
その日の疲れを取ってあげる必要があります。

具体的には、お風呂にゆっくり浸かる方法が有効です。

デスクワークの疲れが溜まっている場合は
41~42℃で時間は20分くらい、

肉体的な疲れが溜まっている場合は
43℃くらいで時間は10分くらい、

を目安にすると、効果的に疲れが取れます。

ただ、あくまで目安なので、
自分の気持ちいい温度や時間を
見定めてみてくださいね。

就寝前1~2時間くらい前に入浴しておくと、
その後徐々に体温が下がり、
入眠もしやすくなります。

引用元-朝起きたら腰が痛い 起床時の腰痛を改善する3つの方法とは? – 朝起きたら腰が痛い 寝起きの腰痛の原因と対策は?

タオルコルセットで朝起きたら腰が痛い原因を解消

タオルを腰に巻くだけ。

タオル版コルセットといった感じですかね。

このタオル巻きが、なんでいいのかというと、寝ている間の、余計な動きを抑えてくれるからです。

睡眠中って、無意識なので、変に動いたりして、腰回りの筋肉を痛めてしまう、なんてことが、意外とあります。

これで、朝起きたら腰痛が悪化した、なんてことは、少なくなるはずです。

 

作り方はかんたん。

バスタオルをタテに2つ折りにする
腰からお尻にかけて、タオルで覆うようにして、キツく巻きつける
タオルを上の部分を外に折って、ずれないようにすれば完成!
 

これを寝る前に巻いて、あとは、そのまま仰向けで寝るだけ。

ポイントは、

キツく巻く
取れないように外折りをする
この2点は、しっかり意識してください。

服の上からするので、隙間ができやすく、朝までに、ゆるくなったり、取れたりする可能性もあります。

これじゃ効果がなくなっちゃうので、この2つは、十分気をつけてくださいね!

実際に、このタオルコルセットをして寝ると、次の日の痛みは、かなり軽くなりました。

何もしないで寝ると、朝から、「腰痛いな~」となるのですが、タオルで巻いておくと、その痛みがほとんどない!

私はけっこう、寝返りをうったり、寝ている間に、動いていることが多いんですよね。

その際に、脚をバタバタ動かして、急な痛みが走ることもなく、朝まで、安心して眠れるようになりましたよ(^^)

引用元-腰痛の寝方!仰向けでの痛みを改善する方法はこれ!

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