自律神経の乱れをツボで解消 爪もみとは?

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まずは2種類の自律神経を理解する

自律神経とは、意識しなくても「自分で律して」、体の恒常性を保ってくれる神経のことです。
それに対して、知覚神経とか運動神経というものがあります。
知覚神経とは、ものを見たり聞いたり、嗅いだり味わったりという情報を、「脳へ」送るための神経。
運動神経は脳で判断したことを、「筋肉へ」伝えるための神経になります。

このように知覚神経と運動神経は、どちらかというと意識が関わっています。
見たくなければ目を閉じていればいいし、動きたくなければ、じっとしていればいいわけです。

それにたいして自律神経は、体温調節やホルモン分泌のコントロール、血管の収縮・拡張など、意識でコントロールできない部分を担当しています。呼吸や心臓の拍動も自律神経の働き。つまり人間が意識しようがしまいが、たとえ寝ているときでも、陰で地道に働いてくれている「縁の下の力持ち」といえます。

こういった働きを持つ自律神経ですが、交感神経と副交感神経の2種類があります。
交感神経は、闘争や緊張を担当する神経。仕事に打ち込んでいるときとか、スポーツで対戦しているようなときに優位になります。

いっぽう副交感神経は、リラックスや睡眠を司る神経。
ゆったりくつろいでいるときや、寝ているときに優位になります。このように自律神経は、生活のシチュエーションごとに切り替わり、体内の環境を一定の状態にコントロールしています。

引用元-薬指の爪もみ療法~自律神経の調整 | ダイエットで痩せる方法とコツ

爪もみでツボを刺激して自律神経の乱れの改善に効果

自律神経とは交感神経と副交感神経とで構成される、自分ではコントロールできない神経になっています。交感神経はストレスやカラダを動かしているときに働く神経で、興奮したりイライラしている時など、緊張を感じている時は交感神経が働いています。

 

副交感神経は、逆にリラックス状態に働く神経で、睡眠中などによく働きます。 本来ならば12時間ごとに交感神経と副交感神経が交互に働く事が理想なのですが、なんらかのストレスなどが強くかかると、夜も交感神経が活発に働いてしまいます。そうすると、夜も緊張してしまい眠れなくなるといった症状が現れ始めます。

 

逆に活発に働きたいときに副交感神経が活発になると、日中ずーっと眠たい状態などが続いてしまうのです。この乱れが続く状態が「自律神経失調症」と呼ばれています。

引用元-自律神経を整える爪もみ法。暇な時間に爪をもみもみするだけでOK。そのやり方とは? – PMS・生理痛に悩める女性の聖地*レディスメディカル

爪もみでツボを刺激するやり方について

◆つめもみはどうやればいいの?
1 基本的に、両手の親指、人さし指、中指、小指の4本の指のツメの生えぎわをもみます。そうすると、副交感神経(ココロとカラダに休息をもたらす神経)が活発に働き、血行が促進されます。ただし、薬指は交感神経(ココロとカラダを活動的にする神経)を刺激してしまうので、特別な場合以外はもみません。

2 反対側の手の親指と人さし指でツメの生えぎわを両側からつまんで、そのままもみます。
1本の指につき10秒ずつもみます。念入りに刺激するときは、20秒ずつもみます。両手の親指、人さし指、中指、小指をひととおり刺激するのを、1日に2~3度行うといいでしょう。

3 刺激するときは、指の先端で多少痛いくらいにもんでください。あまり強すぎてもいけませんが、軽い刺激では効果がありません。

引用元-つめもみマッサージで気分をリフレッシュ |リラックス|ダイエットナビ | ダイエットナビ | CLUB Panasonic

爪もみの注意点について

癒しを目的とした場合の爪もみでは基本的に薬指はもまないで下さい。薬指のツボは小腸・大腸・腰など中央部から下半身のツボであると同時に交感神経を活発にするツボでもあり、これを刺激してしまうと「副交感神経を刺激して癒される」という目的からは逆効果になります。

だだ、これはあくまで「癒し、リラックス」といったテーマに沿ってのご提案であり、薬指をもむこと自体が健康に悪影響を及ぼすわけではありません。薬指のツボは交感神経のツボですので、自律神経のバランスが副交感神経優位に偏っている方などが薬指以外の指だけをもみ続けると健康に悪影響を及ぼす場合もあります。

とくに、うつ気味の方や低血糖、アレルギー症状(アトピー、喘息、鼻炎など)等をお持ちの方が薬指以外の指だけをもみ続けるとかえって症状を悪化させる場合がありますのでご注意ください。その他、小腸・大腸・腰など中央部から下半身に健康上の不具合を抱え、これを改善したいとお考えの方は薬指をもまれてもかまいませんが、薬指の爪もみを行う場合は絶対に薬指単独の爪もみはおこなわないでください。薬指単独の爪もみは体の免疫力の低下させる恐れがあります。

日本自律神経免疫治療研究会の理事長である福田稔医師が、鍼灸学校に依頼して学生を対象に行った実験調査によると、薬指だけの爪もみを4週間続けた被験者は、実験以前より顆粒球の割合が増え、リンパ球の割合が減り、免疫力が低下したとのデータがあります。 ですので、薬指をもまれる場合は必ず他の指と一緒にもむようにして下さい。

引用元-(2)副交感神経の活性化法1 爪もみでツボを刺激 | 心の癒し情報サイト – 「癒しまいんど」

ツボを爪もみで刺激する各指の効果について

各指には、それぞれに対応した症状や病気まで発表されています。

・親指
アトピー、セキ、ぜんそく、リウマチ、ドライマウス(口の渇き)

・人さし指
潰瘍性消化器系の病氣・症状、胃弱、美肌

・中指
耳鳴り、難聴

・小指
不眠、肩こり、腰痛、動悸、頭痛、頻尿、顔面神経痛、自律神経失調症、パニック障害、
うつ症状、脳梗塞、パーキンソン病、物忘れ、認知症、高血圧、糖尿病、通風、腎臓病、
精力減退、肝炎、しびれ、肥満(ダイエット)、生理痛、子宮筋腫、更年期障害、白髪、
目の病気

薬指が抜けていますが、以前までは薬指は交感神経に優位に働くためのぞいた方がよいということになっていましたが、現在では薬指もやった方が自律神経全体のバランスにいいという報告がなされています。

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