足の裏のイボはウイルス性?子供にできやすい尋常性疣贅とは

目次

子供の足の裏のイボの正体とは

実際、子どもの足にできる魚の目のようなものはウイルス性のイボであることが多く、正式には「尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)」といい、ヒトパピローマウイルスというウイルスの感染によってできます。

皮膚は、外側から「表皮」「真皮」「皮下組織」という3層でできており、皮膚の一番外側には、ウイルスや細菌などの異物をブロックし、バリアの役割を果たす「角質層」があります。また、たとえ、角質層のバリアを破ってウイルスが侵入してきても、皮膚の内部には、これを排除しようとする「免疫作用」もあります。

こうしたことから、ヒトパピローマウイルスは、健康な皮膚には感染することがないとされていますが、皮膚に小さな傷があったり、免疫力が弱っていたりすると、ウイルスの侵入を許してしまい、それが皮膚内部の細胞に感染して、イボができてしまうのです。

このため尋常性疣贅は、小さな傷をつくりやすい手足、特に足にできることが多いといわれています。

引用元-子どもは要注意!魚の目(うおのめ)と間違えやすいウイルス性のイボとは? | ヘルスケア大学

子供に出来やすいウイルス性イボ尋常性疣贅とは

尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)は、ウイルスによって出来るイボです。

手足や顔などにも出来ることがあり、痛みはありません。

特徴としては、皮膚の表面がガサガサしており見た目はウオノメに似ています。ウオノメと違うところは、皮膚の表面近くにまで血管が通っているのでイボには黒い点々があります。

血管が通っているので、分厚くなった皮膚を削ろうするとちょっと切っただけでも出血します。私は尋常性疣贅と知らずに何回かやりました…。そして大きくしていたみたいですね…。

尋常性疣贅は、傷をつけたりするとイボが大きくなり、ウイルスなので数も増えるそうです。

実際に私が皮膚科に行った時も、大きいイボが1つだけだと思っていたら他にも2つ小さいイボがありビックリしました。

痛くないからと放置すると、数も増えたりするので注意しましょう。

引用元-ウイルス性イボ「尋常性疣贅」の治療まとめ…悪化する前に早めに病院で治療しよう! | 結婚生活・お役立ちブログ Web論

足の裏などにできる子供のウイルス性イボの治療法とは

自然に治ることもあるのですが、放置しているとウイルス性イボ(尋常性ゆうぜい)が大きくなったり、数が増えることもありますので、触ったり削ったりせずに必ず受診してください。

治療法としては次の方法があります。

液体窒素凍結療法
飲み薬を飲む
塗り薬を塗る
貼り薬を貼る
液体窒素凍結療法は、-196度の液体窒素を綿等に浸して、患部に押し当てます。効果が高いと言われていますが、痛みを伴います。

子供には痛みの少ない、またはない飲み薬での治療が行われることが多いです。治療は医師に相談して進めましょう。

完治までの期間は?

どの治療法でも、1回の治療で治すことは難しく、何回か繰り返す必要があります。

治療を始めて完治するまでの回数は、ウイルス性イボ(尋常性ゆうぜい)の大きさ、部位、治療に対する反応などで個人差があり、半年以上かかることもあります。

ウイルス性イボ(尋常性ゆうぜい)が小さいうちに治療に通えば1ヶ月くらいで治ることも多いので、大きくなるまで放置せず、早めに受診して、医師と相談しながら根気強く治療を進めていきましょう。

引用元-子供に多いウイルス性イボ(尋常性ゆうぜい)とは?症状や治療 用語解説 [ママリ]

なぜウイルス性のイボが子供に出来やすいのか

子供のうちはまだ成長過程にあって、免疫力なども育てている最中です。
また、最近はアレルギーやアトピーで皮膚が弱い状態になっている子供も多く、そのような状態でウイルスが付着すると感染しやすくなります。

イボができる原因になるのは「ヒト乳頭腫ウイルス」というものですが、これは小さな傷から体内に侵入します。
荒れた皮膚には目に見えない小さな傷がたくさんできているような状態ですから、ウイルスが入りやすくなってしまうようです。

また、子供は外でたくさん遊び、運動するうちに色々な傷を作ってきます。
他にも、体や手足の過剰な洗浄で皮脂が不足して荒れている時にもバリア能力が落ちますから、感染する可能性があります。

大人でも感染する可能性もあります。
子供からうつされる場合もありますし、大人でも免疫力が落ちている時には感染しやすくなってしまいます。

大人にできた場合でもウオノメなどとの見分けは自分では難しいので、あなどらずに病院へ行きましょう。
小さなお子さんがいる家庭だと、大人からうつる場合もあるので注意が必要です。

子供の足の裏などのイボに注意することが大事

尋常性疣贅は、全人口の7~10%の患者さんがいるとの欧米の報告もあり、意外と多くの人が知らない間にかかっているようです。年齢でいうと、0~9歳が約30%、10~19歳が約20%、以後右下がりに減少していきます。子どもは免疫力が低く、集団生活で接触して感染する機会が多いため、尋常性疣贅になるお子さんが多いのだと考えられます。
尋常性疣贅は、ウオノメと思って放置されていることもよくありますが、子どもにウオノメができることは珍しいので、お子さんにウオノメのような症状があって、数が増えたり、大きくなっていることに気付いたら、皮膚科を受診してくださいね。

引用元-子供の足にできるウオノメのようなイボ、尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜいは、放置すると大きくなったり、増えたり 、家族に移ることも。症状や治療を分かりやすくご紹介|ましの皮ふ科クリニック|増野賀子先生|広島ドクターズ(広島の先生に聞いた病気や症状 治療・予防・病院情報)

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