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オフィスの湿度のはどのくらい?乾燥状態をチェックしよう
お肌に理想的な湿度は60%と言われています。エアコンのきいた真冬のオフィスの湿度は20%台になることがしばしば。湿度20%まで乾燥がすすむと、肌がカサカサになるだけでなく、のどが痛くなったり、風邪を引きやすくなったりと、マイナスばかりです。
オフィスでの乾燥をいち早く察知するためには、机の上に卓上タイプの湿度計を設置しておくと便利。雑貨屋さんに行けば、場所をとらないコンパクトタイプの商品がたくさん見つかります。電卓や時計と並べても違和感はありません。
作業に集中していると、乾燥にまで頭が回らなくなってしまいます。数値として現状を理解し、危険を察知したときには、すかさず何らかの対策を行いましょう。
引用元-冬のオフィスは乾燥の大敵!会社でできる肌の乾燥対策方法 | 女性の美学
季節的な乾燥の原因について
季節的な乾燥の大きな原因は、空気が乾燥し肌の水分が逃げてしまう事です。
冬は気温が下がり空気中の水分も減少します。肌の水分は乾燥しているところへいきやすいので、空気中の水分が減ると、肌の水分が逃げて顔の乾燥が起こります。
いつもと同じスキンケアをしているのに冬になると頬や口元がカサついたり、粉をふいてしまうという方は、ほとんどの場合が季節的な乾燥で一時的なものです。
さらに冬は寒さで血行が悪くなるため新陳代謝が乱れて皮脂が減ります。皮脂が減ると肌のバリアがなくなるので肌の水分が蒸発しやすくなります。
また顔はいつも外気と触れているのに、からだと違って洋服のような守るものがないため、からだに比べて水分が蒸発しやすいのです。
季節的な乾燥とはいっても、一時的なものと軽視してケアを怠ると慢性化する可能性もあります。
そうなる前に乾燥の原因を知って、きちんと乾燥対策を行う事が大切です。
引用元-顔の乾燥をどうにかしたい!乾燥の原因と正しい対処法
オフィスで顔などの乾燥対策にスキンケアアイテムを活用する
肌にとって快適な湿度は60%前後ですが、乾燥が酷くなる冬期間は20%前後まで湿度が落ちることもあるようです。
オフィスや周辺環境が乾燥していれば、朝しっかり塗ってきた化粧水やクリームの保湿効果も下がってしまうもの。そんな時は休憩時間などを活用して、簡単スキンケアを行いましょう。
男女問わず多くの人に使われているのは、唇の保湿をしてくれるリップクリーム。この他にハンドクリームも、デスク上で簡単に使える便利アイテムです。温泉水入りのスプレーも便利ですが、デスクで使うとちょっとマナー違反かもしれません。顔関係の保湿アイテムを使う時には、トイレ休憩などで離席したタイミングが理想的でしょう。
唇、手、顔…と頻繁にクリームなどを塗っていると、肌からの水分蒸発も防げますので、帰宅後・就寝前のケアも簡単になります。眠い夜に必死でスキンケアを頑張るよりも、休憩時間などを活用してちょこちょこと保湿を行う方が、しっとり肌を持続できるようです。
引用元-【必見】オフィスの乾燥対策(スキンケア)
オフィスで乾燥肌が深刻化するのはなぜ?
オフィスで乾燥肌が深刻化するワケ
≪エアコンによる空気の乾燥≫
「空気の乾燥=秋冬」というイメージがありますが、実は夏場もオフィスは乾燥しています。
エアコンの効いたオフィスは、屋外より湿度が10~20%も低いのです。
そのため、油断をしていると肌の水分が蒸発し、乾燥を悪化させてしまいます。≪身体の冷えによる肌の乾燥≫
乾燥は外的要因だけでなく、身体の不調が原因になることも。
オフィスの冷えによって血行不良が起こり、肌の新陳代謝が鈍って乾燥を深刻化させる恐れがあるのです。また、デスクワークで1日中座りっぱなしでいることも血行不良の原因となり、肌の乾燥を招きやすくなります。
引用元-【ミスト化粧水はNG】 オフィスでの乾燥肌対策|サンナチュラルズ オンラインショップ
オフィスでデスクでの顔などの乾燥対策
エアコンが効いているオフィスの中で、
一日中お仕事されている方
お肌はかなり乾燥してしまいますね。
パソコンなどの発熱源が目の前にあるので
乾燥を助長してしまいますね。
そこで、簡単にできるデスク周りの乾燥対策を
実践してみましょう。
①濡れたタオルかハンカチをかける
小皿などに濡れたタオルハンカチを
置いても保湿になります。
迷惑にならない程度に、
小さなハンガーなどに濡れタオルをかけ、
引き出しなどの人にぶつからないところに
かけておきましょう。
水分が自然に蒸発して、乾燥対策になりますよ。
② マグカップにお湯を入れて机の上に置きます。
湯気が出るので
かなり保湿効果があります。
引用元-冬の乾燥対策 女性必見!職場でも家でも乾燥から肌を守る方法! | ちょこっとエンタメ!!
マグカップのお湯に
ハーブの葉などをうかべると
リラックス効果にもつながります。
咳がでるときや喉が痛いときなどは、
ヴィックスベポラップをお湯にとかして
置いておくと喉や鼻がスッキリします。
マグカップにお湯を入れておくと、
書類にこぼしてしまうと大変と
心配な場合もあるでしょう。
その場合は、水分をいっぱい含ませた
スポンジをマグカップにいれておきましょう。
湯気や自然蒸発で保湿という
地味な対策です。
熱いお茶などをこまめに
飲むようにしましょう。
汗をかかなくても、
空気が乾燥している冬は、
体内の水分がどんどん奪われてしまいます。
自分で意識して、
水分を取るようにしてください。
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