溶連菌感染症の症状は子供の急な高熱に気をつけて

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溶連菌を持つ子供は多い?

溶連菌を持っている子どもはいくらでもいます。
これを保菌者と言います。特に保育所に行ってると、2~3割の子どもさんが保菌者になってしまいます。

溶連菌を持ってるなんてとんでもない!
すぐに退治しなきゃ!

なんて考えるあなた。驚く必要はないです。

彼らは何の問題もなく機嫌よく普段の生活をしているわけです。
溶連菌を持っていることは、体に悪いことではないのです。

溶連菌がいるかどうかは、のどの検査で確かめることができます。

しかし、こういった保菌者の子どもは、検査をするたびに陽性に出てしまいます。
風邪を引くたびに溶連菌が陽性になる子どもさんもいますが、単なる風邪か溶連菌感染かが分かりにくく、その度に溶連菌の薬(抗生物質)を飲んでいるんです、、という人もいます。
余計な検査が、不必要な投薬を生んでしまっているのかもしれませんね。

引用元-溶連菌感染症

溶連菌感染症の症状は発熱から起こる

溶連菌は主に喉に感染し、感染すると、2〜5日程度の潜伏期間を経て、突然に発熱します。発熱と同時に喉の痛みや扁桃炎を起こします。また、嘔吐を伴うこともあります。カゼの症状と似ていますが、咳や鼻水はほとんどなく、熱は39度前後の高熱となり、喉の痛みが強くなります。併せて首のリンパ節が腫れたりすることもあります。

その後に、赤い発疹が首、胸、手足などに出始め、全身に広がることもあります。発疹には、かゆみが伴ってきます。

また、舌にも症状が現れてきます。まず舌が白くなり、3~4日経過すると、いちごのように赤いプツプツができます。口内炎とは異なり、「イチゴ舌」と呼ばれるもので、溶連菌感染症の特徴的な症状となります。

医療機関を受診して抗生物質などを服用することにより、通常は3日〜5日程度で熱が下がります。熱が下がって1週間くらいたつと、手や足の皮膚がふやけた感じになりむけてくることがあります。

引用元-溶連菌感染症 | 子どもの健康と病気の情報サイト

高い熱や喉の痛みが特徴の溶連菌感染症の症状について

溶連菌感染症に感染すると、まず風邪やインフルエンザにも似た症状が出ます。

溶連菌感染症の症状例

突然38度~39度の高熱が出る
全身のだるさ
のどの痛み
嘔吐
これらの症状からスタートし、病気が進むと別の症状も出てきます。別の症状例も挙げておきます。

かゆみをともなう発疹
いちご舌
リンパの腫れ
手足の皮がむけてくる
溶連菌感染症は俗に溶連菌と呼ばれる病原体が引き起こす病気です。この細菌に感染すると、さまざまな病気を引き起こします。

溶連菌に感染することで起きる様々な病気

咽頭炎
扁桃炎
猩紅(しょうこう)熱
中耳炎
副鼻腔炎
肺炎
骨髄炎
髄膜炎
※一般的に知られている病気のみピックアップしました。疫学的にはもっとたくさんの病気の原因菌となっています。

なかでもよく知られており流行するのが「咽頭炎」です。咽頭炎はのどに病原体が感染して起きる病気で、溶連菌感染症でも強いのどの痛みが特徴となっています。

引用元-子供に多い溶連菌感染症の症状は発疹や発熱…すぐ対策を! | MARCH(マーチ)

溶連菌感染症の治療について

治療は菌に有効な抗生物質の服用です。
これで熱は1~2日で下がり、発疹も軽快、のどの痛みも1週間以内でおさまります。
その後、指先の皮膚が、じゃがいもの皮のようにべロベロとむけてきますが、これもほとんどは、3週間程度でおさまります。
しかし、これらは幼児から学童期の子どもに典型的な経過です。

3才以下の子どもが溶連菌に感染した場合、熱や発疹は出なくて、単なるのどかぜ症状になることも少なくありません。3才以下の子どもは、リウマチ熱の合併はほとんどないので自然軽快するのであれば、そのまま様子をみても構いません。
ウイルスによる咽頭炎や扁桃炎とも、見分けにくいものです。
咽頭から溶連菌が検出されたり、血液検査で溶連菌感染症と判明したりしたら、きちんと治療を受ける必要があります。
細菌による感染なので、治療には抗生物質が有効です。
薬を飲めば症状は2~3日でよくなっていきますが、溶連菌感染症の場合、処方された抗生物質の量や回数を守って、服用することが大切です。
発熱や発疹がおさまっても、それで細菌が完全に体から消えたわけではありません。
処方された抗生物質を、最後まで、きちんと指示どおりに飲むことが、大切です。
症状が消えたからといって、自己判断で薬の飲み方を変えたり、薬をやめたりしないようにしてください。

また、治癒後に急性糸球体性腎炎や、高熱と関節の痛みといった症状が出る、リウマチ熱、アレルギー性紫斑病などの合併症を起こしてくることもあります。
リウマチ熱の合併を防ぐためにも、医師の許可が出るまで抗生物質を10日ほど飲み続ける必要があります。
溶連菌治癒後、3-4週間後に尿の色が褐色(ウーロン茶のような色)になることがあります。その際は、急性糸球体性腎炎の可能性もあるので、受診するようにしましょう。

引用元-溶連菌感染症:千葉市 小児科【藤森小児科】予防接種 乳幼児健診

溶連菌感染症の予防で子供のためにできるケアとは

溶連菌感染症の予防接種はありません。溶連菌は飛沫感染しますので手洗い・うがいを徹底して感染を予防することは、他の感染症の予防と同じです。飛沫感染の予防には、マスクも有効です。溶連菌付着した食品やコップから感染してしまうことがあるので、家族が溶連菌感染症にかかってしまった場合には、感染した家族と食器を共有しないように気をつけましょう。

ママがお子さんのために家庭でできること、注意をしたいことは、次の4点です。

・お子さんに十分に水分を補給してあげましょう。
・のどの強い痛みがあることが多いので、お子さんが食べられるような、のどごしがよい、消化しやすい食べものを用意してあげてください。食べづらそうでしたら、水分だけでもたっぷりと摂れるように心がけましょう。
・熱が下がってきたときは、お風呂に入っても大丈夫ですが、長湯にならないように。発疹が出ている間は、温めるとかゆみが強くなってしまいますので、温めすぎないよう注意してください。
・肌を傷つけないように、爪を短めに切ってあげることが大切です。

引用元-子どもの溶連菌感染症の特徴と症状、予防法は? | イクシル

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