リウマチの症状が足にも 初期症状を見逃さないようにする

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リウマチの症状で手首や足の指の関節の痛みや腫れについて

関節に痛みが発生したり、関節が腫れてくるといった初期症状も見られます。

症状が一番発生しやすい場所は、手の指の関節部分です。指の関節でも第二関節と指の付け根部分にこういった症状が現れやすいといえます。他には、手首や足の指の関節に症状が現れやすいといえます。さらに、肘や肩、膝などの関節で発生することもあります。

また、対照的に痛みを感じることがあります。例えば、右の手首に痛みを感じていると左の手首にも痛みを感じだすといったことが現れます。ただの関節痛ではこういったことはあまり起きないので、対照的に症状が現れる場合は注意しましょう。

さらに、症状が発生する部位が2箇所以上ある場合もリウマチである可能性が高くなります。症状がは現れる場所が移動したり痺れたりする場合もあるので注意してください。

引用元-リウマチの初期症状をチェックしよう!指のしびれに要注意! | Hapila(ハピラ)

足のリウマチの症状について

足に見られる関節リウマチの変形は中足趾節関節での炎症が多く、外反母趾、内反小趾、ハンマートゥなど趾の変形がよくみられます。 また、足骨格のアライメント(足の正常な骨の配置)が徐々に崩れてくるので、内側縦アーチが破綻した扁平足となり、 同時に踵の外反変形が生じて、足底部に胼胝がよくみられるようになります。 そのほかにも足底腱膜炎、アキレス腱周囲炎、滑液包炎なども生じやすく、関節リウマチのほとんどの方には足のお悩みが尽きません。

関節の痛みとこわばりが始まり、関節が腫れて熱を持ちます
症状が進むと関節や骨の破壊が起こり、足の変形や関節の炎症により、歩行が困難になります
関節の破壊により、様々な足の変形が起こってきます。

引用元-関節リウマチ | 足の変形と病理 | 横浜のオーダー健康靴プロフィットイイジマ

リウマチの症状で足の膝の関節や股関節について

■リウマチ症状「ひざの関節」は日本人には罹患率が高い
ひざの関節は、体の中で最も大きな関節です。太ももの大腿骨、その前のひざ小僧のお皿の部分の膝蓋骨、すねの側の脛骨からなっています。リウマチの症状は小さな関節から始まることが多いのですが、ときにはいきなり大きな関節にあらわれることがあります。日本人の場合は、ひざがおかされやすいところです。病変が起こると、膝関節には多くの関節液がたまって、ひざ全体がはれあがり、動かすと激痛が起こります。関節ばかりでなく、周囲の筋肉が衰えたり、靭帯の断裂などもあって、立ち居や歩行が困難になってきます。
■リウマチ症状「股関節」はおかされると進行が早い
股関節は、太もも側の大腿骨頭と、それとからみ合う骨盤側の寛骨臼とからなる、臼状の関節です。リウマチの初期は股関節障害は少ないのですが、病気が始まって3~10年くらいの間に、15~40%の人に病変が及ぶとされます。リウマチの股関節障害は、骨膜炎による関節破壊と、ステロイド薬または、血管炎による大腿骨頭壊死とに分けられます。股関節はいったんおかされると進行が早く、痛みも強く、骨の破壊も進みます。股関節は日常動作で非常力が加わるところですし、運動範囲も広いため、リウマチにここがおかされると、体全体の動きが不自由になり、寝たっきり原因になることもあります。

引用元-リウマチの症状

関節リウマチの診断と予防と治療について

診断

アメリカリウマチ学会の診断基準(1987)で診断します。

診断基準は、5項目の臨床症状と血清リウマトイド因子、X線(レントゲン)写真上の変化の7項目からなり、4項目以上あると関節リウマチと診断します。
ただし、臨床症状は6週間以上持続していることが必要です。

「リウマチの血液検査(血清リウマトイド因子)が陽性」というのは診断基準の一つを満たすのみであり、この結果だけで関節リウマチと診断することはできません。

予防と治療

予防

原因が不明なため有効な予防法はありませんが、症状を悪化させないためには適切な休養と栄養が重要であることは明らかになっています。

治療

関節リウマチでは早期の治療が大切です。

治療は薬物療法が基本であり、抗リウマチ剤と非ステロイド性消炎剤を基本として、症例によってはステロイド剤、免疫抑制剤、生物学的製剤が用いられます。補助療法として、ステロイド剤やヒアルロン酸製剤の関節内注射が行われることもあります。リハビリテーション・理学療法も有効です。

手や足の周囲だけで比較的軽く経過する場合が多いのですが、長い間に全身の関節に炎症が進み、最後には関節やときには背骨の手術が必要になる場合もあります。
また、指の仲筋腱が断裂して手術が必要になることもあります。

引用元-「関節リウマチ」|日本整形外科学会 症状・病気をしらべる

リウマチの初期症状を発見して早期治療を

関節リウマチはできるだけ早く治療をすることが何より大切です。

それによって関節の変形を防ぎ、治癒の可能性が高くなります。

そのためにも、次のようなリウマチの初期の自覚症状が現れたときは、早めに整形外科やリウマチ科を受診したほうがいいでしょう。

手の感覚が鈍くなり、まるで厚い手袋をはめているような感じがする。

手の指がむくんで、指輪がはずれにくい。

朝、起きたときに関節がこわばっている感じがする。

手の指の真ん中の関節が腫れて、痛む。

関節のはれが、さわるとやわらかく、紡錘状である。

箸が使いにくい。歯ブラシが持ちにくい。

服のボタンがかけにくい。

コップや茶碗を落としやすい。

包丁がうまく使えない。

手首や肘が痛くて力が入らない。重いものが持てない。
膝が痛い。

足の親指が外反母趾になって痛む。

長時間座っていると足の関節がこわばってしまう。

※関節リウマチの初期は、痛みよりも「こわばり」や「はれ」が目立ち、それが「1週間以上つづく」ことがポイント。

※関節炎は左右対称に起こりますが、症状が出るのは片側だけの場合もあります、一方だけでも気づいたら、医師に診断してもらいましょう。

引用元-リウマチの初期症状のチェック

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