がんがリンパ節転移した状態ってどんな状態?

リンパ節について

リンパ節は細網組織から構成されるリンパ洞と、リンパ球(免疫抗体を産生する細胞)の集まるリンパ小節により成る。 リンパ小節ではリンパ球の増生が行われリンパ洞は濾過装置として細菌や異物を食作用によって処理する。抗体生産も行う。 ブタのリンパ節は他の動物と異なり、皮質と髄質が逆に位置する(逆リンパ節)。
病原体などの異物が流入したとき、免疫応答のパターンによっては発赤腫脹を起こしてリンパ節炎を起こすことがある。また癌細胞が組織液に遊離してリンパ管に流入した場合には当然癌細胞をここでせき止めて殺そうとするが、殺しきれない場合にはそのまま癌細胞が増殖してリンパ節自体に転移が生じることが多い。いずれにせよリンパ節の異常の多くはリンパ管系のリンパ節より上流側に位置する末梢組織に病原体や毒素などの非自己異物の進入、あるいは悪性新生物などの自己起源の非自己異物の発生が起き、それに対する免疫応答が発動したことを意味する。

引用元-リンパ節 – Wikipedia

がんのリンパ節転移ってどういうこと?

がんの転移には大きく3つあります。
・血液に乗って転移する
・リンパ液に乗って転移する
・隣の臓器に転移する

血液に乗ってや隣の臓器にというのはわかりやすいですよね。
リンパの場合はどうかというと・・・基本的には血液の場合と同じです。
リンパ液と血液の違いは壁があるかどうかなんです。
血液には血管という丈夫な壁があって、なかなかがん細胞が血液に入っていかないのですが
リンパ液というのは細胞の周りに存在し、そのままリンパ管に流れ込むんです。
排水管みたいに口をあけているのがリンパ管なのです。
がん細胞がポロっとリンパ管の方に流れてしまうと・・・
これがリンパの転移(正確にはリンパ節転移)です。
リンパ節に転移しているということは、全身にがん細胞が流れてしまっている可能性があるということです。
いつそれがどこかの臓器で癌になるか見えないのです。
運よく、がん細胞が一番近いリンパ節だけで止まっていれば、特に問題ないのですけれどね。

引用元-癌がリンパに転移するってどういうことですか?まずいことなんでしょうか… – Yahoo!知恵袋

リンパ節転移などがんの進行の仕組みについて

正常な細胞は、体や周囲の状態に応じてふえるのをやめたり、成熟(分化)していろいろな機能を担うようになったり、脱落してほかの細胞と入れ替わるような仕組みが働いています。がん細胞は、こうした仕組みに異常があり、時間をかけて数をふやしたり、ほかの場所に移動しやすくなるなどの性質を持っています。

がんのある場所や大きさのほか、患者さんの状態、これまでに受けた治療の内容や効き方、検査でわかるがんの特徴など、さまざまな要因が、がんの進行に影響してきます。

「再発」とは、治療がうまくいったようにみえても、手術で取りきれていなかった目に見えない小さながんが残っていて再び現れたり、薬物療法(抗がん剤治療)や放射線治療でいったん縮小したがんが再び大きくなったり、別の場所に同じがんが出現することをいいます。治療した場所の近くで再発を指摘されるだけでなく、別の場所に「転移」としてがんが見つかることも含めて再発といいます。「転移」とは、がん細胞が最初に発生した場所から、血管やリンパに入り込み、血液やリンパの流れに乗って別の臓器や器官に移動し、そこでふえることをいいます。リンパの流れが集まる場所であるリンパ節に転移したり、肺や肝臓、脳、骨など血液の流れが豊富な場所に転移することが多いです。「播種」とは、がんのできた臓器からがん細胞がはがれ落ち、近接する体内の空間(胸腔や腹腔)に散らばるように広がることをいいます。

引用元-がんの再発や転移のことを知る|がんになったら手にとるガイド [がん情報サービス]

がんのリンパ節転移と骨転移について

私たちの体を蝕む、リンパ節・骨転移の恐ろしさ

癌は、私たちのからだのあらゆる部位に転移して、増殖し、私たちの体を蝕んでいきます。転移した癌は治療が難しいと言われていますが、その中でも特に治療が難しく、また転移の原因そのものとしても考えられているのがリンパ節への転移。また、骨転移もかなりの苦痛が伴うもので、やはり治療は難しいものです。

これらがなぜ恐ろしいのか、その仕組みを解説していきます。

リンパ節転移

リンパ節転移は、どの部位からも転移を起こしやすいと言われています。

リンパ節へリンパ液を運ぶリンパ管は動脈と並行して全身を走っています。癌細胞が増殖してリンパ管へと入り込むと、リンパ節で癌細胞が食い止められます。これによって全身へ癌が広がるのを防ぎますが、この機能が十分でなくなるとリンパ節は癌に侵されることになります。

リンパ節の癌細胞が増えると、節が大きくなり、やがて肉眼でわかるほど膨らみます。これには痛みが伴います。また、このリンパ節から全身へと癌細胞が送られ、転移が繰り返されることになります。

骨転移

リンパ節同様に転移を起こしやすいのが、全身の骨です。

骨は、骨自身を破壊する細胞と新しくつくる細胞がはたらき、つねに新陳代謝を繰り返しています。癌細胞が骨に転移をすると、骨を破壊する細胞を利用して増殖しようとします。それに伴って骨はどんどん破壊されていくので、ボロボロになり、激痛が走るようになります。

骨転移は多発することが多く、見つかった時点では全身に広がっているケースが多いようです。

引用元-骨やリンパへの転移癌が恐ろしい理由とは

大腸がんの転移はリンパ節から始まる?

大腸がんもステージ3まで進行すると、大腸の壁を突き破り、ほかの器官へ転移が始まります。

ほかに転移する時、最初に転移する可能性が高いのがリンパ節です。

よく、美容や健康の話題の中で、リンパの流れを良くして…、と聞きますね。リンパとは、体中に編み目のように張りめぐらされています。リンパでは、白血球をつくり、それを体内のあらゆる組織に運んでいます。

リンパ節とは、そのリンパのポイント地点という感じでしょうか。つまり、リンパ節は体中のすべての組織とつながっている場所なのです。

大腸の場合でも、リンパ節は腸の壁のすぐ外側に存在しています。大腸の壁を突き破った先にはリンパがあるので、リンパ節が最初に転移しやすいということです。

リンパ管に存在するリンパ節には、免疫機能があり、細菌や病原体を攻撃し排除する役割があります。もちろん、リンパ節でがん細胞もその攻撃を受けますが、がん細胞が勝ってしまうと、リンパ節の中でどんどん増殖してしまいます。

大腸がんがリンパにまで転移すると、すでにステージ3に到達しているため、あらゆる自覚症状が出てきます。しかし、リンパ節への転移は転移の始まりであるため、大腸がんとともに転移している、転移している可能性のあるリンパ節もろとも切除することで、完治できる可能性はある程度あると考えて良いでしょう。

しかし、リンパはあらゆる器官につながっているおり、リンパ管を通じて次のリンパ節へ、また次のリンパ節へと広がっていくため、転移しているリンパ節を切除しても油断はできません。治療後は、転移を防ぐために、抗がん剤治療なども行うほか、定期的に検診を行い、転移がないかを常にチェックする必要があります。

引用元-大腸がんの転移はリンパ節転移から

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