目の病気であるものもらいはなぜなるの?原因や予防策とは?

目次

ものもらいになってしまう原因について

ものもらいはまぶたが赤く腫れ、痛みやかゆみを伴う目の病気ですが、ものもらいには2種類あります。2つの目の病気を総称してものもらいと呼んでいます。しかし、この2つの目の病気は原因、症状、治療法もそれぞれ異なります。

ひとつは麦粒腫(ばくりゅうしゅ)と呼ばれるものもらいです。まぶたには脂や汗の分泌腺や毛穴がありますが、その小さな穴から細菌が入っておこる急性の化膿性炎症で、おもに黄色ブドウ球菌という細菌によっておこります。

黄色ブドウ球菌は、化膿性疾患の代表的な原因菌ですが、私たちの生活環境のさまざまなところに存在しています。化膿した傷やにきびばかりではなく、健康な人の喉や鼻の中、皮膚、手指、毛髪、腸管、動物の皮膚、ホコリなどなどにも高率に分布しています。顕微鏡で見ると、球形をした菌がブドウの房のように連なった形をしています。

一般的には、この麦粒腫と呼ばれる目の病気をものもらいということが多いようです。

引用元-ものもらいの原因

目の病気であるものもらいは大きく分けて2種類ある

麦粒腫(ばくりゅうしゅ)
・主にまつげの根元のところのまぶた一部分が赤く腫れあがり、
はじめは痒みを感じますが、時間が経つにつれて次第に痛みでてきてしまいます。
時間が過ぎ化膿が進んでくると、腫れあがった部分が自然と知らないうちに破れて、膿がブワーっと出てくることがあります。
膿が出始めてしまうと、ものもらいは自然に治り始め、普通の人であれば2~3日ほどで完治しきれいさっぱり分からなくなるレベルにまでなります。
 
霰粒腫(さんりゅうしゅ)
・上下まぶたに小さなしこりのようなものを手で押すと感じることができます。
普通にしていれば痛みは特に感じることはありませんが、ばい菌が入ってきて感染してしまうと、
まぶたが非常に赤く腫れあがり、それと同時に痛みも伴うことがあります。
しかもそのまま気にせず治療しないでおくと、いつまでもしこりのようなものの違和感が続きます。

引用元-ものもらい治し方ナビ

ものもらいを治す方法について

目の腫れを治すには、適切な対処法を行うことが重要です。それぞれの症状の対処法を見てみましょう。

 

<霰粒腫の場合>

炎症を起こし腫れている急性霰粒腫の場合は抗生物質を内服して炎症を鎮めますが、時には切開して内容物を出す方が早く治る場合もあります。炎症が治まってもしこりが残ってしまった場合は、時間の経過と共に自然と吸収されるのを待つか、気になる場合は手術でしこりを取り除く場合もあります。

 

<麦粒腫の場合>

細菌感染が原因なので、抗生物質や炎症を抑える内服薬・点眼薬で治療します。霰粒腫よりも腫れや痛みが強いですが、その分薬も効きやすいといわれています。

症状が強い場合は膿を出した方がその後の回復も早いので、場合によっては切開し膿を出す場合もあります。

引用元-原因によって治し方が違う!目が腫れた時の対処法 | いしゃまち

目の病気の代表格であるものもらいを予防するためには?

お風呂は湯船につかる

夏場は特にシャワー派が多くなりますが、体が温まらないとまぶたも温まらず、マイボーム腺に脂肪がつまりやすくなります。40度前後のお湯に10〜15分程度つかり、体もまぶたも温めてあげましょう。

アイメイクに注意

まつげの生え際にあるマイボーム腺にまでアイメイクをしていると、脂を出す出口を塞いでいることになります。まつげの生え際のアイメイクはなるべく避け、常に清潔になるよう心がけましょう。

ホットタオルで暖める

ものもらいのなりかけの場合、マイボーム腺の出口が詰まり気味になります。ホットタオルで温めると改善したり予防にもなりますので、お風呂に入っているときや寝る前に2〜3分温めてあげましょう。

コンタクトレンズは控えめに

ものもらいになっているときは、なるべくコンタクトレンズの装用を控えましょう。コンタクトレンズの汚れなどにより症状を悪化される場合があります。

引用元-青葉台 眼科 スマイル眼科クリニック|ものもらいについて

ものもらいは地域によって呼び方が違う?

余談ですが、「ものもらい」とは地方によって呼び方が全く異なります。

めぼう
めばちこ
めっぱ
めんぼ
めぼ
めぼいた
めいぼ
めもらい
めまんじゃ
めもら
めぼろ
めぼら
めかご
めこじき
めこんじき
ばか
おひめさん
おきゃくさん
おともだち
いもれ(いぬもらい)
よのめ
ほいと
同じ症状に対してこんなに様々な呼び方があるなんて、ちょっと面白いですね。
呼び方で出身が分かっちゃうかも!?

引用元-目のふちが痛い!ものもらいの原因と対処方法 | BUI

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