溶連菌感染症の症状は幼児に起こりやすいの?気を付けることとは?

幼児に起こりやすい溶連菌感染症の症状について

感染して潜伏期を数日おいて、幼児や学童児では発熱、咳、のどの痛みから発症することが多く見受けられます。
頭痛や倦怠感、食欲不振、腹痛などの訴えが伴うこともあります。
そういったかぜに類似した症状からはじまりますが、多くの子どもたちはかぜの時より、のどの痛みを強く訴えることが多いことが特徴です。
年長児では頭痛の訴えも多くみられます。
そういった場合、咽頭の所見としては、咽頭粘膜の赤みが非常に強く、点状出血を伴っていることがあります。

また苺舌といって、舌の表面がブツブツして、鮮やかな赤みをもみうけられます。
扁桃腺が腫れ、かつ白色から黄色がかった膿のようなものが付着していることもあります。
さらに首のリンパ節が腫脹することもあります。
発熱、のどの痛みから1~2日経過して、胸や腹部、腕や太股に細かな赤みを伴う1~2、3mmの発疹が出現してくる場合があります。
この皮疹は若干のかゆみを伴う場合もあります。
抗生剤内服などの治療により発熱、咽頭痛、皮疹といった症状は1~2日で速やかに消失しますが、掌や足の裏などでは、細かい屑となって表面の皮膚が剥がれはじめます。
発疹があまりひどくなければ、この皮膚落屑という症状はごく軽いか、認めないこともあります。
また、咽頭の発赤や舌の赤みは比較的速やかに消えても、苺舌は数週間残ることが多いです。

引用元-溶連菌感染症:千葉市 小児科【藤森小児科】予防接種 乳幼児健診

溶連菌感染症の症状は喉の痛みや高熱から

発病1~2日目 のどの痛み・高熱等

風邪に似ているような症状ではありますが、熱も普通の風邪より高熱が出ます。

38度~40度の高熱が突然出ます。またのどの痛みがひどいのがこの溶連菌感染症の辛いところです。

 

のどは真っ赤に腫れあがり、飲み込むのも痛くて辛くなってしまいます。

最初に現れる主な症状がのどの痛みと高熱ですが、その他にも症状が現れる事もあります。

 

全身倦怠感・首のリンパ節の腫れ・頭痛・腹痛・吐き気・嘔吐の症状が現れます。

普通の風邪と違うのは咳や鼻水の症状がほとんどないという事です。

ただし鼻の症状が全くないわけではなく、「鼻血が止まらなくなって病院を受診したら溶連菌感染症と診断された」ケースもあります。

理由がハッキリしないのにこどもの鼻血が止まらなくなったら他の症状が出ていないかチェックしましょう。

 

またまれに「熱なしなのに様子がおかしいから病院に連れて行ったら溶連菌感染症だと診断された」というお子さんもいます。

3歳未満の幼児の場合、まれに熱がなくても溶連菌感染症が発症する場合があります。

引用元-溶連菌感染症【子供の症状チェック】発疹を見逃さないで! | ヘルスケアPOCKET【病気の症状・原因・治療法を解説】

幼児の溶連菌感染症の潜伏期間と感染経路について

【 潜伏期間 】
溶連菌感染症の潜伏期間2~5日間です。
感染力は症状が出始める頃が最も強く、兄弟間での感染率が高くなるので、この時期は気を付けましょう。
また、子供だけに感染するのではなく、免疫力の下がっている大人や、妊婦さんにも感染する可能性もあるので、手洗い・うがいやマスク、食器などの共有は避けましょう。

【 感染経路 】
◇飛沫感染・・・せきやくしゃみ
◇経口感染・・・同じ食器やグラスを使用したり、細菌が手などを介し口に入った場合。(特に小さなお子さんは、コップで飲む時に、一度口の中に入った飲み物がコップに戻ってしまう事があるので…)

引用元-溶連菌の症状や幼児の潜伏期間の注意点は?繰り返す原因や登園の目安は? | mirai

幼児が溶連菌感染症になったときのケア方法

溶連菌感染症の初期症状は、かぜと見分け難いのですが
2日以上のどが真っ赤に腫れて痛むとき、高熱がさがらない
時などは、小児科を受診して確認してください。

治療は抗生物質によっておこなわれます。
治療で大切なことは、処方された抗生物質の量や回数を
キチンと守る事です。

よくなったからといって、勝手に薬をやめてはいけません。
治ってから2~3週間後に急性腎炎やリウマチ熱などの
合併症が出ることがあるからです。

医師の許可がでるまで、だいたい10日から2週間くらい
飲み続ける必要があります。

口やのどの炎症がひどい場合は、ポタージュスープなど
のどごしの良いものを作ってあげましょう。

うがいもまめにさせてください。

引用元-溶連菌感染症での幼児の症状と対処法

溶連菌感染症は合併症にも注意!

溶連菌に感染した場合、

・咽頭炎
・扁桃炎
・中耳炎
・副鼻腔炎
・猩紅熱
・リンパ腺炎

などの病気を同時に引き起こす可能性があります。

また、

・肺炎
・リウマチ熱
・急性糸球体腎炎
・トキシックショック症候群(敗血症の一種)

のような重篤な合併症を引き起こす可能性もあります。

 

溶連菌感染症の合併症で代表的なのは、急性糸球体腎炎です。

血尿や浮腫など急性腎不全のような症状が現れます。

 

最近では、リウマチ熱はあまりみられなくなったというものの、心臓弁膜症を引き起こす危険性があり、非常にこわい病気です。

引用元-子供の溶連菌感染症の原因と症状は?重症化させない予防方法は? | こそだてちゃんねる 妊娠~出産を楽しく!育児・子育ての悩みを解消!!

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